ゴルフの
筋トレ
筋トレをして
飛距離アップ!!
ゴルフと筋トレについて
筋トレをすれば「飛距離」が
伸びるのは間違いない
よくゴルフでは「力を抜いた方が飛ぶ!」と言いますが、それは力を抜いたからボールが飛ぶのではなく、ボールにきちんと力が伝えられる率(ミート率)が上がるから飛ぶようになります。
しっかりとボールを捉えた場合、当然力を入れた方が飛びます。
また筋トレをすることで身体のバランスが強くなり、スイング時のブレ防止にも繋がりスイングが安定しやすくなる。
ボールに伝わるミート率が一緒の場合、力を入れて振った方がヘッドスピードが上がり、ミート率を掛け合わしたスピードとしてボールスピードも上がります。
HS:30m/s × ミート率:1.5 = BS:45m/s
HS:40m/s × ミート率:1.5 = BS:60m/s
むちゃ振りしてミート率が極端に落ちるとヘッドスピードが勝っていてもボールスピードで劣ってしまいます。
HS:30m/s × ミート率:1.5 = BS:45m/s
HS:40m/s × ミート率:1.1 = BS:44m/s
またむちゃ振りをしてフェースコントロール・クラブパスが乱れるとフックやスライスの原因となり、目標方向へ真っすぐ飛ばず、飛距離をロスしてしまいます。
筋トレで筋肉の出力を上げて「むちゃ振り」ではなく「フルスイング」をすることで飛距離は今まで以上に向上していきます。