【川崎パーソナルジム】ダイエットで簡単にできるぽっこりお腹をへこませる方法とは?
川崎にあるパーソナルジムBodyMakers’です。
ダイエットをしようと思う方の8~9割はお腹をなんとかしたいと思っているかとおもいます。
パーソナルトレーナーをやっているとやはり「おなかをなんとかしたい」というニーズが一番多いですね。
おなかは脂肪が溜まりやすく、おなか周りが太いとみっともなく見えてしまいますからね。
おなかを鍛えるには、腹筋ローラーやクランチなどありますが、もっと手軽にできる運動があります。
そこで今回は「ダイエットで簡単にできるぽっこりお腹をへこませる方法とは?」についてまとめました。
ぽっこりおなかをへこませるには、「ドローイング」が簡単でおすすめです。
やり方は簡単です。
まっすぐ立った状態で、おへそを内側に引き込みます。
息を上げて思いっきりおなかをへこませるイメージです。
この動きはおなかの内側の筋肉である腹横筋が使われます。
ドローイング(おなかをへこませた)状態で30秒キープします。
息を吐きながら30秒で吐き切ります。
はじめは大変かと思いますが、慣れてくれば1分、2分と徐々に時間を伸ばしていきましょう。
最終的にはドローイング状態が当たり前になると思います。
やり方は以上です。
とても簡単で器具もいらないですし場所もどこでもできますね。
たとえば電車の1駅ごとにドローイングと休憩を繰り返したりすることもおすすめです。
通勤時間が長ければ鍛えられますね。それにスマートフォンをいじりながらでもできますからね。
日常生活においても歯磨き中にドローイングをするなど自分なりのルールを作ってみるのもいいかもしれません。
ちなみにおなかを引き込むのが難しい場合は、あおむけに寝た状態でおこなうと腹式呼吸がしやすいです。
このやり方は誰でも簡単にできますので、ドローイングがうまくできない方はまずやってみましょう。
慣れてくれば身体をおこして直立でもできると思います。
ドローイングをする際は、背筋を伸ばして骨盤をまっすぐにして行うと「腹横筋」にバッチリ効きますね。
ドローイングは簡単にできますが、ちゃんとおこなうと意外と効きます。
少し前に「ロングブレスダイエット」というのがありましたが、あれもおなかの内側の筋肉「腹横筋」を鍛えています。
毎日短い時間でもいいのでまずは続けるのがいいです。
筋肉と脳をつなぐ「神経系の発達」にも効果があります。
今回は「ダイエットで簡単にできるぽっこりお腹をへこませる方法とは?」についてまとめましたが、参考になりましたでしょうか?
ドローイングはとても簡単にできてぽっこりお腹に効きます。
すぐには効果がでませんが、目に見えないレベルで良くなっていきますのでぜひ続けてやってみてくださいね。
ダイエット頑張ってくださいね