ダイエットをする時のおすすめな食事は?【川崎パーソナルジムBodyMakers’】

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【川崎パーソナルジム】ダイエットをする時のおすすめな食事は?

川崎にあるパーソナルジムBodyMakers’です。

皆さん、ダイエットはうまく行っていますか?

ダイエットをする上で食事はとても重要なところですね。

今回はダイエットをする時のおすすめな食事についてまとめました。

 

・そもそもダイエットをする上で大前提とは?
・運動で消費カロリーを増やすのは大変?
・おすすめなダイエット食材とは?


・そもそもダイエットをする上で大前提とは?

ダイエットをする上では、大前提があります。

それは「摂取カロリー」<「消費カロリー」にすることです。

 

人の身体は予備エネルギーとして脂肪を蓄えています。

 

「摂取カロリー」>「消費カロリー」の関係になっていると
余剰カロリーが脂肪として蓄えられ、結果太ってしまいます。

 

逆に「摂取カロリー」<「消費カロリー」の関係になっていると
足りないカロリーを脂肪から使い、結果痩せていきます。


・運動で消費カロリーを増やすのは大変?

食事管理をせずに運動だけで痩せようとするのは、かなり無謀です。

というのも消費カロリーを増やすのは大変です。

 

例)
体重60kg
消費カロリー2000カロリー
摂取カロリー2600カロリー
※余計に牛丼食べてしまう

 

例えばランニングでは「体重(kg)×走行距離(km)」が消費カロリーと言われます。

この60kgの人が10km走ると600kgとなります。

時速10kmで走った場合1時間かかります。

 

ちなみに時速10kmで1時間走るのは、そこそこ息が切れて大変ですね。

そして牛丼(並)はだいたい600カロリーほどなので、

1時間かけて牛丼分のカロリーをやっと消費できます。

しかしこれでは「摂取カロリー」=「消費カロリー」なので、体重は横ばいとなります。

 

頑張って走っても横ばいって悲しいですね。

なので運動だけでカロリーを増やすのは大変です。

 

それだったら牛丼を我慢する方がよっぽど楽かと思います。


・おすすめなダイエット食材とは?

ダイエットにおいては、摂取カロリーのコントロールが必要ですね。

低カロリー食材をうまく使えば、摂取カロリーが抑えられます。

低カロリー食材は基本的に脂・油(脂質)が少ないものです。

 

①とりむね肉

100gあたり108kcal

タンパク質:22.3g (89.2kcal)

脂質:1.5g (13.5kcal)

炭水化物:0g (0kcal)

ダイエットと言えば、とりむね肉ですね。

高タンパク質低カロリーでダイエット、トレーニングをしている人ならほぼ食べているのではないでしょうか。


②ちくわ

100gあたり121kcal

タンパク質:12.2g (48.8kcal)

脂質:2g (18kcal)

炭水化物:13.5g (54kcal)

ちくわは手軽に食べられ、コンビニでも買えるので、間食におすすめです。

タンパク質もしっかりと摂れて、腹持ちも良いですね。


③ツナ缶(ノンオイル)

100gあたり71kcal

タンパク質:16g (64kcal)

脂質:0.7g (6.3kcal)

炭水化物:0.2g (0.8kcal)

ノンオイルのツナ缶はほぼタンパク質のみなので、安心して食べられます。

単体だと寂しいので、サラダに混ぜて食べると良いですね。

 

④もめん豆腐

100gあたり72kcal

タンパク質:6.6g (26.4kcal)

脂質:4.2g (37.8kcal)

炭水化物:1.6g (6.4kcal)

ヘルシーなイメージの豆腐は、意外と脂質が高いです。

脂質はやや高いですが、食事にボリュームをつけたい時などおすすめです。

豆腐サラダにすると、けっこう満足度は高いですね。


⑤もやし

100gあたり14kcal

タンパク質:1.7g (6.8kcal)

脂質:0.1g (0.9kcal)

炭水化物:2.6g (10.4kcal)

圧倒的に低カロリーです。かさまし食材の代表格です。

もやしはさっと湯通しして、ノンオイルドレッシングをかけて食べると意外とおいしいです。

空腹感が強い時は試してみると良いかと思います。


今回はダイエットをする時のおすすめな食事についてまとめましたが、

参考になりましたでしょうか?

 

食事については、人それぞれで落ちやすい落ちにくいがあります。

まずはいろいろ試して、うまく行ったものを続けると良いですね。

 

ダイエット頑張ってくださいね。