ダイエット、減量で大切な食事法のおすすめ【川崎パーソナルジムBodyMakers’】

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【川崎パーソナルジム】ダイエット、減量で大切な食事法のおすすめ

川崎にあるパーソナルジムBodyMakers’です。

ダイエットや減量をすることきにいろいろとポイントがあります。

今回の内容は「ダイエット、減量で大切な食事法のおすすめ」についてです。

 

結論から言いますと、「間食を細かく摂る」です。

いろいろな食事方法があります。

 

今流行りの低糖質ダイエットであったり、昔ながらの低カロリー(低脂質)ダイエットであったりします。

 

よく低糖質ダイエットは、糖質だけ気にすればいいと言われますが、実際体重が落ちるか正直、微妙です。

結局は、カロリーコントロールになるかと思います。

 

女性の方は食べないダイエットをしますが、こちらは一時的に落ちますが、その後体重の落ちは止まります。

食事は朝昼夕のほかに「細かく間食を摂る」のが良いかと思います。

食べないダイエットをすると、摂取カロリーが足りず、身体は

「このままでは、餓死する」

と思い、体温など身体の機能を低下させていわゆる「エコモード」に入ってしまいます。

こうなってしまうと、動いてもなかなか脂肪が燃えず、体重が維持をし続けます。

なので、食べながら体重を落としていくことが必要です。

 

カロリーコントロールをすると全体的なカロリーが少ないので、空腹時間が長くなり、筋肉も分解をしやすくなります。

筋肉が分解するということは、どんどん代謝が悪くなるってことなので、燃えにくい身体になっていきます。

筋肉が分解する理由として、エネルギーとして使うためなので、筋肉が分解すると脂肪が燃えにくくなるということです。

 

問題は「空腹時間」です。

「空腹時間」が長いと筋分解が起きやすいということは、当然短ければ良いのです。

そのためにも「細かく間食を摂る」ことが重要です。

私の場合は、だいたい一時間に1回間食をして摂るカロリー量は100~200カロリーです。

そうすると身体は常に食べ物が入ってきているので、筋肉の分解がしにくくなります。

1日の全体のカロリーは低いので、足りないエネルギーは脂肪を使おうとします。

間食は可能な限り、細かく摂れると良いかと思いますが、働いたりしていると限界がありますね。

「朝食、昼食、夕食」ではなく、

「朝食、間食、昼食、間食、間食、間食、間食、間食、間食、夕食」にすると良いです。

しかし少々注意点というか、問題点があります。

間食が多くなると、「空腹感」が強くなりこともあります。

常にお腹が空いている状態です。

何も食べない時間が長いと「空腹感」が無くなる経験をしたことがあるかと思います。

これは先ほど言った筋肉の分解が起きて、エネルギーが補充されたことからなる。

または身体がエコモードになった状態です。

細かく食べ続けることで、筋肉の分解が起きず、エネルギーがない状態ですが、食べ物が入ってくるので、身体が食べ物をもっと求めてしまいます。

なので、「空腹感」がずっと続いてしまいます。

「細かく間食を摂る」ことは、なかなか効果的なので一度試されても良いかと思います。


今回は「ダイエット、減量で大切な食事法のおすすめ」についてまとめましたが、参考になりましたでしょうか?

間食は多くとれた方がよいですが、仕事の関係でなかなかとることも難しい方もいらっしゃるかと思います。

いきなり完璧は難しいので、少し意識していけると良いですね。

 

ダイエット頑張ってくださいね。